不動品は買取可能ですか?

不動品、動作確認未定品でも買取いたします。

古いオーディオ、フィルムカメラなどは、動作確認が困難ですね。買取後、当方で稼働確認をいたしますので買取可能です。

ただし、その場で動作確認が出来ない物は、不動品としての買取となり、買取価格には影響をいたします。ご了承ください。

こんな物でも大丈夫か?と思われる品でも買取可能です。

  • 壊れた鉄道模型や、その部品
  • 動作しないカメラ、手巻き時計
  • 壊れた真空管式のアンプ

など、機械物は、修理を前提としてのニーズがありますので、買取可能です。

逆に、買取できない状態とは

  • ひび割れのある陶芸品(皿、茶碗、壺など)
  • 許可書の無い刀剣類(許可書申請の方法をお知らせいたします)
  • カビや破れのある掛け軸、絵画など美術品

古い骨董類が埃をかぶっているのは、「価値」の一つです。しかしカビや破損は商品価値が「0」になります。

また、かえって埃がある方がいい場合がありますので、無理に掃除したり、素人修理する前にご相談ください。

買取が出来ない品とは

骨董商により、得手不得手なジャンルがあります。

店舗を持たない「松風ヴィンテージ」では、以下の物が買取できません。買い取った後の販売ルートがないからです。

切手、古銭、書籍類、引き出物、家具(伝統家具除く)、ノンBRANDの古着、和人形、家庭用電気製品(掃除機、冷蔵庫など)、運送業者が扱わない品(危険物、薬品)、ヤフオクで出品が禁止されているもの。などです。

古物商は買取した品を、換金する必要があります。通常は古物市場、オークション、ネットおオークションなどです。最も敷居の低い古物市場でも売れないものがあります。これがいわゆる販売ルートのないものということになります。

お近くのリサイクルショップなどでは買取してくれる場合が多いですので、お問い合わせください。彼らは「店舗」という販売ルートを持っているわけです。

どんな物が買取可能ですか?

Q1. 書画・骨董といいますが、どんな物を実際には買取してもらますか?

A. 絵画、陶芸品、掛け軸、収集品、アンティーク品、古道具などです。

芸術性は問いません。

アンティーク玩具、大工道具、ミニカーコレクション、蓄音機、オルゴール、フィルムカメラ、BRAND品(バッグ、時計、洋服)、茶道具、海外の食器、日本刀、海外クラシックカー部品、スポーツ用品、楽器、ゲーム機、精密機器、測定器、古いオーディオアンプなどが主な買取可能品です。

過去の買取で珍しいもの:袴、テレビの人形劇道具、大工道具のノミ・鉋、歯科医の治療具、乗馬用鞍、煤竹、ヨーロッパ家具職人が使う釘、伊勢型紙、印材、羅針盤、デカンタの蓋、壊れた鉄道模型、江戸時代の手紙、煙管

ご自宅のタンスや物置の奥にしまい、忘れていた品なども歓迎です。

松風ヴィンテージが得意とする分野:

  • 古く、現在ではお店で販売していない希少なもの(玩具、限定商品)
  • 趣味収集品(数があるもの)
  • 江戸、明治の生活品
  • 職人の道具